著者:樹 要(原作:鈴木あみ)
発行:白泉社
レーベル:花丸コミックス
発売日:2008/12/19
価格:620円(税込)
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| 絢爛豪華な吉原・花降楼へようこそ! 売春防止法が廃止され、一等赤線地区が復活。 昔ながらの遊廓や高級娼館が再建された吉原は、かつての遊里としての姿を取り戻した。 その一角を占める花降楼で、双璧と謳われる傾城・蜻蛉と綺蝶は、禿の頃の睦まじさとは打ってかわって、今や人も知る犬猿の仲だ。 気位の高いお姫様・蜻蛉と、それをからかいながら自由奔放にふるまう綺蝶。 ところが見世の写真帳を撮るために一緒に出かけた帰り、拉致されそうになった蜻蛉に、綺蝶は…!? コミックス版オリジナルの番外編「楽屋裏」をくわえた遊廓シリーズ第2弾! |
遊郭・花降楼の傾城
ずばぬけた美貌を持つ花降楼の傾城。
性格は潔癖かつ不器用で、誤解されることも多い。
12歳の時、花降楼に売られてきた。
遊郭・花降楼のお職
自由奔放な性格の蜻蛉とは犬猿の仲のライバル。
かつては双子のように育った一番の親友でもあり、時には蜻蛉に優
しい面を見せる。
原作(小説版)『愛で痴れる夜の純情
こうやって改めて絵で見ると、蜻蛉の表情のほとんどが困ってるか、怒ってるかのどっちかなんですよ。
半分は、綺蝶のせい(からかうから)だけど、後半分は、ここが苦界と言われているとこで、またふたりの立場や関係が微妙だってことなんですよね。
原作を読まれてる方には、今更からもしれないけれど、
綺蝶が蜻蛉をからかったり、かばったりすることの裏にあるもの、
綺蝶に反発しながらも、気にしてしまう蜻蛉の心、
何故、蜻蛉が襲われたのか、
そして、綺蝶の出生が明らかになるんですけど、その出生がもたらした波紋の行方
などが、軸になってきます。
=楽屋裏=
描き下ろしです。
蜻蛉と綺蝶の『花降楼』でのお話が、実は映画かドラマで〜というものなのか? はたまた蜻蛉の願望なのか? そういったお話でした。
色々、想像は出来るけど、意味がわからりにくかったです。
このふたりのお話は、やっぱ辛いですね〜。
蜻蛉が真面目なだけに、いちいち綺蝶の言うことを真に受けて、苛立って反発して、悪循環ですし、何より、ふたりの立場が立場ですからね〜。
早く幸せにしてあげて欲しいです (苦笑)
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